そらの庭 /新居昭乃
ビクターエンタテインメント VICL-60043 (1997.10.22) ¥3045 [CD]
フライングドック VTCL-60152 (2012.04.25) ¥3045 [CD]
ビクターエンタテインメント - (2015.08.19) ¥3240 [WAV/FLAC配信]
曲名 作詞 作曲 編曲 [時間]歌手
1 Reincarnation 新居昭乃 新居昭乃 寺嶋民哉 [4'25"]新居昭乃
2 小鳥の巣 新居昭乃 新居昭乃 菅野よう子 [4'23"]新居昭乃
3 空から吹く風 新居昭乃 新居昭乃 保刈久明 [3'59"]新居昭乃
4 仔猫の心臓 新居昭乃 新居昭乃 新居昭乃・保刈久明 [3'56"]新居昭乃
5 OMATSURI 新居昭乃 新居昭乃 新居昭乃・保刈久明 [3'58"]新居昭乃
6 アトムの光 新居昭乃 新居昭乃 新居昭乃・保刈久明 [4'38"]新居昭乃
7 Black Shell 新居昭乃 新居昭乃 保刈久明 [4'07"]新居昭乃
8 Solitude 新居昭乃 新居昭乃 新居昭乃 [3'16"]新居昭乃
9 妖精の死 新居昭乃 新居昭乃 寺嶋民哉 [4'14"]新居昭乃
10 人間の子供 新居昭乃 新居昭乃 菅野よう子 [5'11"]新居昭乃
11 Little Edie 新居昭乃 新居昭乃 新居昭乃 [2'19"]新居昭乃
[Musician]

[Staff, Misc.]

11年ぶりのセルフ・プロデュースによるオリジナル2ndアルバムです。
プライベートな自分の生活を題材に、ほとんどが実際に起こった出来事を 曲にまとめた作品です。尚、このアルバムは、オリコンアルバムチャート (97.11.03付)に71位にランクインしました。
カバーアートに、昭乃さんが美術から音楽に転向したきっかけとなった 画家の落田洋子さんの作品「棄てられた季節」を使用しています。
「超時空要塞マクロス15周年記念コンサート」で会場先行予約があり、 特典に新居昭乃直筆サイン入り撮り下ろし「そら」の写真が付きました。
尚、生産ロットの違いで若干の違いがあり、
との情報も寄せられています。
また97年12月14日のON AIR EASTでのライブ会場で、このアルバム用の 手作りジャケットが100セット限定(シリアル番号付き1000円)で 販売されました。
内容は、A4の封筒にて黒い丘の上から撮った空の風景に アルバムタイトル&曲目が書かれたジャケットと昭乃さんのイラストに ライブタイトル&当日のセットリスト&メンバーが記入されたジャケットの 2種類のプリントアウトした紙ジャケットが入ったものでした。
【セールス】 【雑誌】 【ハイレゾ音源】
16bit/44.1kHzのマスター音源をビクタースタジオFLAIRが有するオリジナル技術 『K2HDプロセッシング』を用いてハイレゾ化したものがダウンロード販売 されています。
WAV:96kHz/24bit、FLAC:96kHz/24bitの2種類が用意されています。アルバム購入 3,240円、1曲あたり540円となっています。 http://hd-music.info/album.cgi/5929

ラジオ雑誌等で語られた内容より曲解説します。

[Reincarnation]
Goddess in the the Morningとは別アレンジの作品で、曲を創った当時に 本来意図していたアレンジに仕上げ直した。
この曲は、元々ロードス島戦記の挿入歌のオーダーの時に、最初に書かれた 曲ですが、「暗い」と言うことで「ボツ」になった作品です。 (その時に新たに創られた作品が「風と鳥と空 〜reincarnation〜」です)

[小鳥の巣]
心が、ひとりで勝手に飛んで行ってしまうのを、 自分自身で止めることができない気持ちを唄った作品。

[仔猫の心臓]
自宅のマンション近くで、小さい黒い猫が倒れたのを見て、拾って 帰ってきた時の体験を唄った。その黒い猫は、もう目が見えなく 自分で立てない状態で、二晩看病したが駄目だった。 歌詞の「バラの花輪をつくろうよ」は、マザーグースからとっている。

[アトムの光]
フランスの核実験のテレビニュース映像を見て創られた作品。
特に反核のために書いたのでなく、「なんてことをしてしまったの?」 という生理的に湧き出た拒否反応を、そのまま素直に書き上げた作品。

[妖精の死]
昭乃さんの「歌い手としての自分」が「創り手としての自分」に 発注して−こんな曲が唄いたいと思って−創った初めての作品です。
歌詞では、妖精の話となっていますが、少女として育ってきて、 ある日突然女として目覚めていく頃を比喩的に唄っています。
曲を盛り上げるEvil Voicesとして吉良さんが参加しています。

[人間の子供]
今、子供がすごく酷い目にあってる−いろんな意味で。
昔からあった事がメディアが発達した事により、大げさに捉えられ過ぎて、 それが子供に大きく跳ね返って、子供達が辛い事のように感じてしまう。
子供は本来1人1人別々で、1人1人それぞれの考え方を持っていて、 誰にもあわせなくてもいいはず……。そんな気持ちを込めて創った作品。
菅野よう子さんが、初めて昭乃さんの曲をアレンジしている。

[Little Edie]
古くからの友人である「種ともこ」の子供(イーディちゃん)に捧げた歌。
演劇集団キャラメルボックスの劇場公演、1997アコースティックシアター「あな たが地球にいた頃」において使用されています。